グローブドマリエ（Globe de mariee）のオルモル装飾のクッション台になります。 1800年頃から1910年にかけて作られたもので、結婚式用のアクセサリーを飾るためのディスプレイ台。 家族から結婚のお祝いに花嫁にプレゼントされていた縁起ものです。 1914年の第一次世界大戦以降は作られず、数が少ない上に世界中にコレクターがいるので、フランス蚤の市でも驚く高値が付いています。 オルモル装飾の小鳥が、花嫁を祝福するための花のリースをくちばしに持っています♪ ナポレオンが好んだオルモル装飾、真鍮に金メッキのことで当時流行りました。ロマンチックでエレガントな雰囲気で、当時の貴婦人たちの心を強く惹きつけたそうです。 とてもアンティークで素敵な雰囲気で、歴史的な逸品です。 アクセサリーやワックスフラワーを飾ると素敵です♪ 【サイズ】 幅約18cm×14cm 高さ約28cm 【年代】 1850年前後 ●150年以上経つ古道具、骨董品とご理解いただき少しでも気になる方はご購入をお控えください。アンティークは人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただける方にお届けできたらと考え出品しています。 蚤の市 フランス イギリス アクセサリー ドール フランス人形 テディベア ジュエリー 家具 骨董 サルグミンヌ クレイユモントロー モントロー ロカイユ 什器 雅姫 フランスアンティーク アンティーク 台座 ディスプレイ台